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マイホームブック(byスターフォレスト) > 不動産売買お役立ち > 中古マンション購入時に確認しておくべき駐車場と駐輪場のこと

2017-09-13

中古マンション購入時に確認しておくべき駐車場と駐輪場のこと

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中古マンションを購入しようと考えたら、物件のスペックや室内の状況などはもちろん、マンション自体の構造や外観などをくまなくチェックするでしょう。加えて、物件の周辺環境や生活の利便性、将来にわたる資産価値など、確認すべきことは山のようにあります。

そうした数多くのチェック項目のなかで後回しにしてしまいがちなのが、駐車場と駐輪場です。自動車と自転車の使い勝手を大きく左右する駐車場と駐輪場は、そのまま物件の活用度や満足度にも大きく影響することになります。重要なポイントは漏らさず確認しておきましょう。

駐車場と駐輪場の環境は見落としがち

自動車をお持ちの方が住宅を購入しようと考える場合、駐車場は不可欠の存在でしょう。郊外地域のように、生活するために自動車はなくてはならないものとされるところであれば、駐車場は必須と考えられることは少なくありません。

また、自動車を所有していなくても、自転車は使っているという方も多くおられます。お子さんから高齢者まで免許がなくても使うことができる自転車を、生活の足として、荷物を運ぶ車として、あるいはレジャーとして愛用している方も増えているのです。その場合、住宅に駐輪スペースは必須ということになります。

そのように大事な存在である駐車場・駐輪場ですが、物件チェックの際には、物件自体や周辺環境に比べてチェックが甘くなってしまったり、見落とされてしまいがちです。購入してから「しまった!」となってしまうと、せっかくの自動車や自転車が活用しづらくなってしまうということも……。

そうならないよう、重要なポイントはきちんとおさえておきましょう。

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中古マンション購入時に確認しておくべき駐車場と駐輪場のこと

駐車場・駐輪場の有無

そもそも、そのマンションに駐車場・駐輪場が設置されているかどうかというのは、チェックの起点となるポイントです。「駐車場はともかく、駐輪場ならどのマンションにもあるんじゃないの?」と思うかもしれませんが、東京都心のように狭いところに建つマンションでは駐車場がない物件もあります。

駐車場・駐輪場の空き

駐車場・駐輪場自体があるとわかったら、次に確認すべきは空き状況です。立地にもよりますが、駐車場は戸数と同じ数が用意されているとは限らず、むしろ少ないと考えておくほうが安全でしょう。駐輪場も、物件の家族向けマンションでは1世帯で複数人が使っているケースもあります。

空きがない場合の代替場所

マンション内駐車場に空きがない場合は、物件の近くで利用できる有料駐車場を探すことになります。駐輪場に空きがないケースでは、自室の中に自転車をとめることを考えるか、管理会社に相談することになるでしょう。

とにもかくにも、共用スペースに無断で駐輪するのはNGです。

駐車場に止められる自動車のサイズ

機械式駐車場の場合、止められる自動車のサイズに制限があるケースがほとんどです。制限は機械によって異なるため、「前のところでは止められたから」「軽だから大丈夫でしょう」と安易に判断せず、必ず具体的にサイズを確認しましょう。

バイクの置き場所

小回りがきき遠出も可能な乗り物として人気のあるバイクは、マンションでの駐輪でトラブルが発生しがちです。駐輪場に止められるのか、駐車場を契約して止めることになるのか、忘れずに確認しておくべきポイントといえます。

防犯対策

自動車の車上荒らしや自転車の盗難、バイクのパンク……駐車場・駐輪場には、いたずらも含めた犯罪の懸念がつきものです。大切な財産の自衛が必要なのはもちろんですが、設備として監視カメラの設置などの防犯対策がなされているかどうかも確認しておきましょう。

駐車場と駐輪場の環境も大事な選定ポイント

上記で挙げたのは、自動車や自転車を安心して止めておけるかどうかを確認するための最低限のポイントですが、もちろんそれ以外にも確認しておきたいポイントはたくさんあります。料金や使い勝手、駐車場は特に、屋根がついているかどうかといったことや、賃貸方式かどうかといった点も見逃せません。

物件探しにおいて、すべての要素で満点をつけられる物件を探すというのは難しく、優先順位の高低をつけざるを得ません。そのなかで、駐車場や駐輪場に関するチェックは後回しにしてしまうということも少なくないでしょう。

しかし、自動車や自転車が生活に不可欠であるならば、駐車場や駐輪場の環境も、物件の選定においては見逃せないポイントなのです。

おわりに

自動車や自転車は大切な財産であり、生活の足です。その自動車や自転車を安心して便利に使えるかどうかは、駐車場と駐輪場の使い勝手によって大きく異なり、その結果得られる生活の快適性も大きく変わるということになります。

特に中古マンションの場合、敷地面積などの観点から駐車場や駐輪場の設備が制限を受けることも考えられますので、「どうにかなるだろう」で済ませず、必ず確認しましょう。