• TOP
  • 住宅購入
  • リフォーム・リノベーション
  • お金・制度
  • 地域紹介
  • コラム
マイホームブック(byスターフォレスト) > リフォーム・リノベーション > 1分でわかる!予算オーバーしないためのエクステリア・外構工事の費用相場と工事別の費用について

2018-08-01

1分でわかる!予算オーバーしないためのエクステリア・外構工事の費用相場と工事別の費用について

s-shutterstock_483389761


新築のマイホームを建てるとき、あるいは長年住んだ家をリフォームしようと考えるとき、まず考えるのは家の間取りや設備、壁やインテリアといったように、家の内側に意識が向きがちです。しかし、内装やインテリアと同様に重要な要素が家のエクステリアや外構です。

エクステリアや外構工事を入れて家の外側がきれいになると、人に与える印象もかなり違ったものになりますが、豪華にしようと考えるあまりつい予算オーバーしてしまうことも……。予算内でいい改装を行うために、エクステリア・外構工事の基礎知識と費用感について理解しておきましょう。

エクステリアと外構の違いについて

「インテリア」が家具や装飾など住宅内部の空間を演出するさまざまな要素を指すのに対して、「エクステリア」とは住宅の外側の空間や環境をつくる構造物や設備などといったさまざまな要素を指します。

似た言葉に「外構」がありますが、外構は門や塀、アプローチや植栽といった構造物を指すのに対して、「エクステリア」は建物の外部をとりまく空間を演出する環境全般を包括するもので、「インテリア」と同様に装飾を施すようなニュアンスも含まれます。

つまり、エクステリアを構成する要素の一つひとつが外構で、カーポートやフェンス、門扉やアプローチといった構造物を設置する工事は「エクステリア・外構工事」のように呼ばれます。

工事にかかるおおまかな費用

エクステリア・外構工事には、大きく分けて、門や塀を設けず開放的なつくりにした「オープン外構」、高めの塀や柵を設置して敷地内部のプライバシーや防犯面を重視した「クローズ外構」、これら2つの両方の要素を取り入れた「セミクローズ外構」の3種類のスタイルがあります。

費用面でいえば、建材を多く用いることになるクローズ外構が比較的高めになり、反対にあまり建材を使わないオープン外構は比較的安め。セミクローズ外構はその中間くらいというのが目安です。

住宅の新築に伴ってエクステリア・外構工事を行う場合は、建築費用全体の1割程度をエクステリアや外構にあてるとバランスのいいエクステリアを実現しやすいとされており、実際には、100万円から300万円程度がエクステリア・外構工事にあてられることが多いようです。

エクステリア・外構をリフォームしようと考える場合の費用は、既存のエクステリアの状態やリフォーム面積、どのようにリフォームするかによってだいぶばらつきがありますが、50万円から100万円が平均的な価格帯です。

s-shutterstock_690207787

12箇所の工事別費用(一部抜粋)

ここからは、外構を構成する代表的な要素について、それぞれの工事費用の目安を具体的にみていきましょう。家の“顔”ともなる門扉やポスト、表札に門塀といった要素は、扉や塀をどのようにするかによっても費用が異なりますが、15万円から30万円程度になることが多いです。

門扉を入って住宅の玄関まで続くアプローチ(通路)は、見た目に加えて安全面の配慮も必要なところ。こちらも10万円から15万円くらいが相場です。夜間の雰囲気を演出し、防犯面でも役立つ照明は、センサー付きなど高機能化していることもあり、20万円程度みておくといいでしょう。

家を囲ってプライバシーや家の安全を守るための重要な要素である塀やフェンスは、高さや全長、材質によって費用が大きく変動します。塀の場合は総額で100万円ほど、フェンスの場合は総額で50万円前後が相場の目安。外からの目隠しにもなる植栽は、一般的なもので10万円かからないぐらいが大半です。

おわりに

上記のほかにも、庭やカーポート(駐車場)、庭やテラス、バルコニーやサンルームなど、エクステリア・外構工事を行う箇所はさまざまで、それぞれ費用感も異なります。

前述のとおり、エクステリアや外構のつくりによって、家の前を通ったり家を訪れる人々の印象は大きく変わってきます。せっかく住宅自体やインテリアがすてきなものになっていても、エクステリアがそれと不調和であれば、印象が残念なものになってしまうこともあります。

全体の予算感を考えながら、メーカーや工事会社の方などのプロに相談するなどして、すてきなインテリアと調和したエクステリア・外構に仕上げていきましょう。