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マイホームブック(byスターフォレスト) > リフォーム・リノベーション > 間取りのよくある失敗例7つ! その間取りで本当に大丈夫?

2018-05-31

間取りのよくある失敗例7つ! その間取りで本当に大丈夫?

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今住んでいる家の間取りが使いづらく「ここがこうなっていればいいのに」と不満に感じたり、「将来はこんな間取りの家に住みたい!」と考えたりすることは少なくないでしょう。そして、家を建てることになったら、そんな不満を解消し長年の夢を実現するための間取りを考えるのは、とても楽しい作業です。

けれど、住み心地のいい間取りにするというのは意外と難しいもの。考えているときは楽しかった間取りも、いざ住んでみると「こんなはずではなかった……」と後悔するような結果になってしまうかもしれません。

間取りで失敗すると不便な生活を余儀なくされる

よく料理をする人であれば広いキッチンがほしいと思うでしょうし、荷物の多い家族であればたくさん収納できるスペースがほしくなります。単身世帯や夫婦2人の家族であれば部屋数が少なくても困ることはないかもしれませんが、お子さんもいる家庭ではプライベートなスペースが必要となるでしょう。

このように、入居者のニーズにきちんと適した間取りを用意することで、その人がかなえたい暮らしや快適な住まいを実現できるようになります。しかし、実際の使い方や必要とするものに合っていない間取りでは、いくら豪華に見えても、生活は不満の多い不便なものになってしまいます。

間取りのよくある失敗例7つ

生活動線

目覚めて着替えるのに寝室からクローゼットが遠い、洗濯機と物干しの間を何往復もしないといけない、廊下が狭くてすれ違いづらい、玄関から自分の部屋までが遠くて廊下が汚れてしまう……部屋の位置関係が生活の動線に合っていないのは、間取りの代表的な失敗例です。

収納

家の中をすっきりさせるには、収納は重要な存在です。荷物の量に対して十分な収納スペースがない、サイズが合わず収納したいものが入らない、収納物を使う場所と収納スペースが離れているといった間取りはとても不便です。

キッチン

広いキッチンは快適に使えそうですが、広すぎてもむだに歩くことになります。アイランドキッチン、対面キッチンなどはあこがれる方も多いですが、リビングと空間が続いていると調理のにおいがそのままリビングへ漏れ伝わってしまいます。

アイキャッチ画像:画像番号: 592880873

吹き抜け

空間が広く部屋が明るくなる吹き抜けは人気がありますが、掃除などのメンテナンスがしづらくなってしまったり、冷暖房の効率が悪く「夏暑く、冬寒い生活」になったりします。そして強引にエアコンをきかせていると、光熱費が高額になってしまいます。

近隣の住宅との配置

敷地面積が広くなく、近隣の住宅との距離が近い場合には、「洗面の位置がお隣から見えやすい」「お隣のリビングとうちの寝室が近くて、うるさくて眠れない」といったことにもなりかねません。

トイレ

トイレは1日に何回も使うところですが、使うところを人に見られたくないものでもあります。また、使うたびに音とにおいが発生します。トイレの数と位置はそうしたことに配慮して設置しないと、毎日のようにいやな思いをすることに。

配線

生活において電化製品は必要不可欠であり、コンセントや照明のスイッチの使いやすさは生活の快適性に大きく影響します。コンセントが遠かったり、スイッチがドアや家具と干渉していると、毎日不便が積み重なります。

建ててから後悔しないために失敗しやすいケースを知っておこう

その家がどのようなものであれば住みやすいかというのは、その人の好みや家族構成、ライフスタイルなどによって異なります。住む人の数だけ、理想の家があるものです。間取りづくりにも絶対の“正解”はありません。

そのなかで、自分や家族にとっての“正解”を見つけるのは、簡単なことではありません。そこで、間取りに多い失敗例を知っておくと、“反面教師”として参考にすることができます。

おわりに

家は、自分や家族が生活をするための大切なスペースです。念願のマイホームを手に入れるとなれば、幸せな暮らしに胸が弾むことでしょう。間取りを考えるのも楽しいプロセスです。

しかし、せっかくマイホームを手に入れるなら、過程を楽しむだけではなく、後悔しない、満足できる間取りにしたいものです。そのためには、世の中の多くの先輩方が失敗してきた事例を参考にしながら、自分や家族にとって満足のいく間取りを検討していきましょう。