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マイホームブック(byスターフォレスト) > 不動産・住宅購入マニュアル > 分譲マンションとはどんな物件なのか?賃貸のマンションとの違いを解説

2018-03-06

分譲マンションとはどんな物件なのか?賃貸のマンションとの違いを解説

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自宅に入ってくるチラシを見ていると、賃貸マンションやウィークリーマンション、アパート、建売住宅…といった言葉と並んで「分譲マンション」という言葉を目にしますよね?

頻繁に目にはするものの、それがどんな意味を持っているかまでお考えになったことはありますか。大体はわかる…という方こそ、この記事を読んで分譲マンションについて正しく知ってくださいね!

意外と分譲マンションの意味を知らない人は多いかも?

分譲マンション、賃貸マンションという言葉を頻繁に耳にはするものの、その違いを説明できるかと言われると難しいですよね。

ママ同士のタワマンマウンティングなどというテーマが何かと話題になる今日このごろですが、そもそもこの分譲マンションについて正しく知らないことには、話題にさえついていかれません。

とはいえ、そういったマウンティングトークをしている人も案外その意味については正しく知らないものです。だからこそ、こちらの記事を読んで正しい知識を身に着けましょう!

分譲マンションとは?

分譲マンションとは、マンションを一部屋ごと売りに出しているマンションのことを指します。建物の中は、専有部分と呼ばれる場所と、共有部分と呼ばれる場所に分かれます。その2つは暮らしていく上でのルールが異なってくるのでご説明します。

専有部分とは

専有部分と呼ばれる箇所は、マンション購入者が自由に使える部分で、一般的に鍵を使って玄関から部屋に入ったらそこから先は専有部分です。

細かな点ですが、アルコーブといって玄関の外の一部分(一般的にガスメーターや電気使用メーターが収納されている場所を含む)も専有部分であることが多いです。とはいえ、この場所で特段過ごすことはないので、概念としては玄関より中を専有部分とお考えください。

分譲マンションであれば、玄関から中に入ればその中は自由に使うことができます。家具のレイアウトやデザイン、水回りのインテリアも自分の好みで交換することができます。

上下階の迷惑になることや、もしくは建築上根本的なダメージを与えるようなことでなければ、管理会社の許可を都度取らなくてもいいところが便利です。

共有部分とは

共有部分と呼ばれる箇所は、マンション購入者同士ルールやマナーを守ってともに使っていく部分を指します。エントランスホールやエレベータ、マンション内に設置されたキッズルームやゲストルーム、自転車置き場や駐車場も共有部分です。

一般的にアルコーブを除いて玄関から一歩外を出たらそこは共有部分であるという認識を持ちましょう。細かなことですが、マンションの規定によっては玄関の扉も共有部分とされますので、扉にステッカーを貼ったり、季節ごとに好みのリースを飾ることは規定違反となる場合があるので予め注意しておきましょう。

また、共有部分でよく問題になるのが、傘立てです。濡れた傘を自宅の中に持ち込まずに玄関の外に出している人は多いかと思いますが、もしかしたら近隣の住民の迷惑になっているかもしれません。

同様に、週ごとに配達を頼んでいる生協のボックスや明日出そうと思っているゴミの袋などもその一例です。マンションの廊下部分は共有部分ですので、私物(ゴミなどを含む)を置いておくことはたとえ短時間だとしても厳禁です。

賃貸マンションとの違い

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分譲マンションが何かわかった上で、賃貸マンションと比較してみましょう。さまざまな違いがあるので、その違いが自分にとってメリットになるかデメリットになるかで分譲にするか賃貸にするかを選ぶのが賢明でしょう。

賃貸マンションとの違いその1:圧倒的なクオリティの差

賃貸マンションは、一定期間借り主が「借りて住む」ことを前提にしたマンションです。そのため、重要視されているのは駅からの近さやコンビニエンスストアまでの距離といった利便性や、すぐに引っ越せるといったポイントです。

また、賃貸マンションであれば、オシャレなエクステリアやインテリアよりは、退去者が出た時にすぐに交換できて清潔に保てるような設備が重要視されているので、よほどインテリアなど細かなポイントにこだわった物件でない限りは大量生産されたものが設置されています。

一方で分譲マンションは、自分で購入することになりますので、利便性のみならず生活が豊かに感じられるようなゆったりとしたエントランスやロビー、車寄せなどが求められます。

お風呂や洗面所、トイレといった場所にもラグジュアリーな雰囲気を求める方が多いので、デザイン性のある設備を採用していることが多いです。床に突板や大理石を使用していたり、海外デザイナーの水回り設備を使用している物件も分譲マンションならではです。

また、ファミリーで住む人も多いのでセキュリティーの面でもしっかりとしているところが多いもの特徴です。

賃貸マションとの違いその2:住む人の生活

賃貸マンションの場合、住む人の雰囲気は現地で見て感じ取るしかありません。しかし、分譲マンションであれば購入する物件に価格の差はあれど、同じ物件を購入するという点で収入の目安もつきやすいでしょう。

キッズルームやオリエンテーションルームの充実した分譲マンションであれば、ファミリーが多く住むでしょうし、静かな場所に建ち、低層で戸数の少ないところでしたら穏やかで落ちついた暮らしを求める人が買い求めるでしょう。

そういった住民の雰囲気もつかみやすいのが分譲マンションの特徴です。

賃貸マンションとの違いその3:投資として購入できる

これまで、あくまで買い主さんが自ら住むことを前提としてご紹介してきましたが、一番の違いとしては自分の意志で物件を売買できることでしょう。賃貸マンションはあくまでオーナーから借りている物件ですので、自分で他の人に貸してしまったり、売ってしまうことはできません。

しかし、分譲マンションであれば、自分が住まなくとも他の人に賃貸マンションとして貸し出したり、売却して現金化することも可能です。

マンションの規約によってはすべてができるわけではないので要確認ではありますが、分譲マンションにはそのような大きまメリットがあります。

投資をするなら分譲マンションも選択肢にいれてみよう

ここまで読んで、分譲マンションについてと、賃貸マンションとの違いについてはよくお分かりいただけたと思います。もし現在投資目的で物件をお探しでしたら、ぜひとも分譲マンションをご検討ください。

立地条件や間取りによって得ることのできる家賃収入はことなりますが、ポイントを掴んで投資すれば大きな利益につながります。そのためにも、まずは自分が住む気持ちで分譲マンションを見てみて、自分でもぜひ住みたい!と思う物件を見つけ出すことが大切でしょう。

おわりに

いかがでしたでしょうか。
ある日突然分譲マンションにするか、賃貸マンションにするかという二択に迫られることはなかなかないと思いますが、今お住いのマンションが賃貸である場合には、いずれ分譲マンションを購入して暮らしてみることも考えてみてくださいね。

そしてもちろん、投資にご興味がおありの方は、分譲マンションが持つ投資の価値を見極めて購入してみてくださいね。この記事を読んで興味が湧いたという方は早速不動産会社に相談してみましょう。