• TOP
  • 住宅購入
  • リフォーム・リノベーション
  • お金・制度
  • 地域紹介
  • コラム
マイホームブック(byスターフォレスト) > 街紹介 > 世田谷区の住みやすさと評判、相場・スポット:利便性・居住性・自然のバランスのとれた人気エリア

2018-07-04

世田谷区の住みやすさと評判、相場・スポット:利便性・居住性・自然のバランスのとれた人気エリア

5-001


世田谷区はこんなエリア

東京23区の南西部に位置する世田谷区は、もともとは農村が合併してできたのどかな土地でした。
歩いてみると、意外と狭い道やカーブの多い道が多いことに気づきますが、こうした道もかつての農道の名残りだといいます。
その世田谷区は、いまでは東京都内で最大の人口を抱える区です。

世田谷区で有名な街といえば、サブカルチャーの街・下北沢、飲食店の多さで知られる三軒茶屋、セレブの街・二子玉川、高級住宅街・成城などがありますが、街によってそれぞれのカラーがまったく異なり、同じ世田谷区といえどもその性格は多種多様。
おしゃれな街や下町情緒の残る街、カルチャーにあふれた街など、さまざまな顔のある街並みをもつのが世田谷区の特徴です。

世田谷区の住みやすさポイント

成城や豪徳寺、玉川田園調布などの高級住宅街もありますが、それ以外にも手頃な家賃で住める閑静な住宅街もあるのが世田谷区です。
東京都内でも屈指の広さを誇る世田谷区には、東急線や小田急線、京王線など数多くの電車路線が乗り入れており、都心へのアクセスもとてもしやすいのですが、賑やかな都会と適度な距離があり、住まいとしては快適な環境を保っています。

そして、緑の豊かな公園が多いのも世田谷区が住みやすいとされるポイントの一つです。
大きな公園でグルメイベントも多く開催される駒沢オリンピック公園、馬と触れ合える馬事公苑、ミニSLも走る世田谷公園など、自然のあふれる公園が点在し、大人から子どもまで楽しむことができます。

そのように穏やかな空気の流れる世田谷区ですが、おしゃれなお店も少なくありません。
隠れ家的なレストランからゆったりできるカフェまであらゆるジャンルが揃う飲食店、バラエティ豊かな商品を取り揃える雑貨店などなど、枚挙にいとまがありません。
休日の楽しみが増えそうなところも、世田谷区のうれしいところです。

5-002

世田谷区の評判

住む場所としての世田谷区の評判は好評で、人気も高いです。
そのほか、世田谷区の評判として多く見聞きするのは、教育や福祉が比較的しっかりしているというものです。
先に述べたように公園も数多くあり、美術館や博物館も多く、子育てしやすい地域といえるでしょう。

住宅街が広がるエリアは、家の近所に夜遅くまで開いているようなお店があまりなく、仕事帰りの買い物や外食に苦労するという声も。
反面、それだけ静けさは保たれているといえ、住宅街も低層の家が多いことから圧迫感なく暮らしやすい雰囲気です。

世田谷区は利便性と居住性の両方を備えたエリアをお探しの方におすすめ

世田谷区は、都心にほど近い距離でありながら公園や川などの自然も豊かで、都市部ならではの利便性と穏やかな住環境という両方の面を兼ね備えています。
便利でありながら騒がしくなく、閑静な住宅街でありつつも生活には支障がない、このバランスのよさに人気が集まるのもうなずけます。

セレブな雰囲気やショッピングを楽しめる街があるかと思えば、駅から少し離れたところには畑が広がり野菜の無人販売所がある…
このバラエティの豊かさも世田谷区ならではといえます。いろいろな街があり、単身世帯から子育て世帯まで幅広い年代にとって住みやすいと感じられるでしょう。

世田谷区の中古マンション相場

東京都内でも指折りの広さを誇る世田谷区は、玉川田園調布や成城、豪徳寺といった高級住宅街のイメージが強いですが、手の届きやすい閑静な住宅街や、若い世代でも住みやすいような地域もあります。したがって、物件相場もエリアによって高低が分かれます。

世田谷区全体での中古マンションの価格相場を見ると、物件全体で4558.99万円、1R~1Kの物件で1614.89万円、1DK~2DKの物件で3231.69万円、2LDK~3DKの物件で4731.46万円、3LDK~4DKの物件で5724.89万円、4LDK以上の物件で6204.5万円です(不動産情報サイト「アットホーム」世田谷区の価格相場から中古マンションの物件を探す【アットホーム】|マンション購入の情報のデータより、2017年11月19日時点)。

世田谷区のショッピングスポット

世田谷のイメージとして「高級住宅街」と並んで強いのは、「セレブの住む街」「おしゃれな街」といったものではないでしょうか。そのイメージを裏付ける代表的なエリアの一つが二子玉川と、2011年に開業した複合施設・二子玉川ライズでしょう。二子玉川ライズには、“ライフスタイルを買う家電店”蔦屋家電をはじめさまざまなジャンルの店舗が所狭しと並び、休日は多くのショッピング客でにぎわいます。

経堂にあるショッピングモール・経堂コルティは、三省堂書店やロフトといったショッピングフロアだけでなく、クリニックや薬局などが入っているフロアがあるのが特徴です。駅からすぐの場所にある医療施設は通いやすく、ありがたいところ。

世田谷区には、独自のカラーをもつ商店街もあります。サザエさんで有名な桜新町にある桜新町商店街は、通称「サザエさん通り」ともよばれ、サザエさんファミリーの銅像を眺めながら買い物や食事を楽しむことができます。京王線・下高井戸駅すぐのところにある下高井戸商店街には、昔ながらの人情あふれるお店が多く、食料・飲食店を中心に活気にあふれたエリアです。

世田谷区周辺の休日を過ごせるスポット

世田谷区には、休日に散策や文化を満喫できるスポットも。東急線・等々力駅の近くにある等々力渓谷は東京23区で唯一の渓谷で、多摩川に向かう谷沢川沿いは日常とはかけ離れた涼しさと静けさが漂います。春には桜や新緑、秋には紅葉も味わうことができ、年間をとおして自然のすばらしさを堪能できます。

砧公園のなかにある美術館・世田谷美術館は、身近に親しまれる芸術を志向している美術館で、さまざまな美術品を背伸びせず鑑賞することができます。先にふれた桜新町にある長谷川町子美術館では、『サザエさん』著者の長谷川町子氏と姉の長谷川毬子氏が蒐集した多岐にわたる美術品が展示されているほか、『サザエさん』の原画などを見られるなど、大人から子どもまで楽しめるようになっています。

世田谷区周辺の大きな公園

世田谷区は、公園や川などの自然も豊かです。世田谷美術館のある砧公園は東急田園都市線・用賀駅から徒歩20分で、ペットも含めて家族ぐるみで楽しめる公園として設計されています。近くの幼稚園や小学校の児童が遠足で訪れることもしばしばで、春には桜の名所である砧公園の桜を目的に多くの人が花見に訪れます。

東急田園都市線・駒沢大学駅から徒歩約15分の駒沢オリンピック公園は、世田谷区から目黒区にまたがって位置する運動公園です。公園の敷地内は緑が豊かで、憩いの場として親しまれているほか、サイクリングコースやジョギングコースを活用する人で賑わっています。東急田園都市線・三軒茶屋駅または池尻大橋駅から20分弱歩いたところにある世田谷公園には、噴水広場やスポーツ施設などがあり、休日には人気のミニSL「ちびくろ号」が園内を走行しています。

おわりに

東京都心の賑やかさから適度な距離を置く世田谷区は、住環境としては快適性と利便性を兼ね備えた立地です。また、教育や福祉が比較的きちんとされているという評価もあり、子育て世帯に人気が高いのもうなずけます。おしゃれな街や下町の風情を残す街、文化的な香りのする街など、さまざまな“顔”をもつ世田谷区は、それだけ住環境としての選択肢が広いといえ、幅広い世帯が住みやすいと感じることのできるエリアとなるでしょう。