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マイホームブック(byスターフォレスト) > 団地暮らしコラム > 寒い風呂場とサヨウナラ! 団地のお風呂をリフォームするときの気になる費用と注意点について

2019-03-07

最終更新日:2019-03-07

寒い風呂場とサヨウナラ! 団地のお風呂をリフォームするときの気になる費用と注意点について

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寒い冬の時期には、夜お風呂であたたまるのを楽しみしているという方も多いでしょう。とはいえ、古い団地のような住宅の場合、そのお風呂に入る前には、脱衣所や浴室の冷たいタイルなどで寒い思いをすることが少なくありません。

そうした急激な温度変化は人の身体に大きな負担をかけ、なかには重大な事故につながってしまうこともあるのです。ヒートショックはこわいですし、そうでなくても寒いお風呂はつらいもの。

そんなときは、お風呂のリフォームを考えてみませんか。お風呂のリフォーム・リノベーションの費用や注意点を理解して、寒いお風呂から解放されましょう。

団地のお風呂の特徴について

現代のお風呂は、きれいで掃除しやすいユニットバス、水切れのいい床に、シャワーの設置が当たり前といったように、とても便利で快適なものになっています。

しかし、昭和の戦後や高度経済成長期に建設された団地のように、古い住宅に導入されていたお風呂は、80cmほどの小さな浴槽に「バランス釜」という給湯器が設置されているのが大半。シャワーがないことも珍しくありません。

床や壁はタイル貼りが多く、時が経つにつれて目地の汚れが目立つようになりますし、水漏れの心配も出てきます。何より、冬の季節の浴室はとても寒く、タイルを足で踏みしめたときの冷たさがつらく感じられるものでした。

団地のお風呂にはこうした特徴があり、現在のお風呂に慣れている方からすると便利で快適とは言いがたいものとなっているわけです。

団地のお風呂リフォームにかかる費用について

そんな団地のお風呂も、リフォーム・リノベーションを施すことによって、便利で快適な浴室に変えることができます。

リフォーム・リノベーションを行う場合の費用は、工事を行う住戸の環境や導入する設備・建材、リフォーム・リノベーションを実施する範囲などによってさまざまですが、80万円から100万円前後かかることが多いようです。

代表的な例としては、バランス釜を新しい給湯器に変えて浴室のスペースを空け、浴槽を大きいものにするというものがあります。

また、天井や壁、床の上から防水・断熱効果のあるパネルを張り付けて、ユニットバスのような浴室にするリフォームも。水切れがよくなればメンテナンスもしやすいですし、冬も寒い思いをすることなく入浴を楽しめるようになります。

お風呂のリフォーム・リノベーションでは、設備や建材の購入費用や工事の人件費に加えて、室内を傷つけないようにする養生作業や、撤去した既存設備の廃棄処分、工事車両の出入りなどにもいろいろな経費がかかりますので、注意が必要です。

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団地のお風呂リフォームの注意点

昔ながらの団地のお風呂を快適なものにするリフォーム・リノベーションですが、注意しておくべき点もあります。

ユニットバスのサイズが合わない

築数十年が経過しているような時代の団地では浴室の構造や仕様が特殊で、現在の一般的なユニットバスの規格サイズと合わないなどの理由で、ユニットバスへの入れ替えが難しいことがあるのです。

ユニットバスにできるとしても費用が高額になる可能性があります。そのほか、団地の管理規約上、実施できる工事に制約があれば、それに合わせてリフォーム・リノベーションの内容を決めなければいけません。

追加で費用が発生する恐れがある

また、住宅のなかでも水回りは傷みやすく、実際に工事を始めてみると予想以上に劣化が激しかったということも考えられます。そのような場合には追加の補修工事を行う必要が生じ、費用も追加となります。

悪質なリフォーム業者では、最初の見積もりを安いものにしておいて後に高額の追加費用を請求するケースがありますが、誠実な業者でも実際の必要性から追加費用が発生することもあるのです。

おわりに

団地のお風呂のリフォーム・リノベーションは決して不可能ではありませんが、事前に気をつけておくべき点がありますし、その費用は決して安いものではありません。

まずは複数のリフォーム業者に問い合わせを行い、実際のリフォーム・リノベーションについて相談し、見積もりを依頼するなどしてみると、その後の選択肢がわかりやすくなるでしょう。

寒くて不便なお風呂を我慢せず、快適で便利なお風呂を実現するためには、信頼できるリフォーム業者選びも大切です。その点でも、見積もりやサービスの比較検討は大事なポイントになります。


最終更新日:2019-03-07

 

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