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マイホームブック(byスターフォレスト) > リフォーム・リノベーション > 物件がないならリフォームがおすすめ! 楽器相談可能マンションの見分け方と防音リフォームにかかる気になる費用を解説します。

2019-04-03

最終更新日:2019-05-13

物件がないならリフォームがおすすめ! 楽器相談可能マンションの見分け方と防音リフォームにかかる気になる費用を解説します。

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音楽の演奏を趣味にしている方や音楽に関する仕事に就いている方は、家で楽器を使って演奏することが多くなるでしょう。ところが、一般住宅で楽器を大音量演奏すれば、騒音問題に発展してしまいますよね?

中古マンションの物件探しでは「楽器演奏可能」または「楽器相談」の住宅を探すものの、それほど多くないのが実状です。探しても見つからないなら、自分で防音リフォームを施して楽器演奏可能な住宅にするという方法もあります。

楽器を弾ける部屋と弾けない部屋について

物件探しをしていると、「楽器可」と書かれている物件情報を目にすることがあります。このような物件であれば、楽器を弾いても問題ないような防音仕様になっているものと思いがちですが、実は必ずしもそうとは限りません。

「楽器可」という条件は、法律などで定義が定められているものではなく、基本的には物件のオーナーが許可するかどうかを決めているもの。防音対策が万全の物件もあれば、簡易的な防音対策しか行われていない物件もあるんです。

たとえ防音工事などがなされていない物件であっても、オーナーが「楽器可」とすればその物件では楽器演奏してもいいということになります。しかしそれは、楽器の音が外に漏れないという意味ではないんです。

一方で、「楽器可」と書かれていない物件であっても、規約で楽器演奏が禁止されている物件でなければ、周囲の住宅に騒音の迷惑をかけない程度に、常識の範囲内で楽器演奏をすることは可能です。

楽器相談可能でもトラブルが多い現実…

このように、「楽器可」とされている物件でも防音・遮音が万全ではない可能性も十分あり、楽器可の物件だからと安心して楽器を弾いていたらほかの住宅から騒音のクレームが入ることもあり得ますよね。。。

反対に、ほかの住宅から楽器の音が聞こえてきてうるさく感じることもあるかもしれません。また、一言で楽器といってもその音の鳴り方はさまざまですから、「楽器可」であってもすべての楽器をフルボリュームで弾けるということはほぼないと考えておくべきでしょう。

こうした事情がから、「楽器可」「楽器相談」の物件でも音に関するトラブルが多いのが現実です。意外と多いのが、「楽器可」だからと早朝や深夜に楽器の演奏をするケースですが、これもやはりトラブルにつながりがちです。

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防音リフォームでストレスなく演奏しよう!

家で思う存分楽器を弾きたいからと、厳重な防音対策を施した「楽器防音物件」を探しているのに見つからないという場合は、自分で防音リフォームを実施するという方法を検討してみましょう。

防音カーペットカーテンで遮音性アップ

カーテンを遮音性の高いものに交換すると、手軽な壁・窓の防音対策となることを知ってますか?カーテンはサイズや種類にもよりますが、1万円から2万円ほどで購入できるものが大半ですので、一番手をつけやすい防音対策と言えるでしょう。

壁と窓の防音

壁の強力な防音リフォームとしては、壁のなかに吸音材と遮音シートを入れるというものがあり、施工費も含めて20万円前後はかかります。

また窓の防音リフォームは、既存の窓ガラスを防音機能のあるものに取り替えるという方法が一般的で、大型の掃き出し窓で10万円程度、壁の中程にある腰窓で5万円から10万円をみておくといいでしょう。

おわりに

防音リフォームの選択肢にもいろいろなものがあり、演奏する楽器や頻度、どの程度の防音性能を必要とするかによって、行うべきリフォームが異なり、費用にも幅が生じます。

防音性能の高い建材はどうしても高額になりがちですし、施工を外部の会社に依頼することになれば施工費用もかかります。だからといって、安易に安い建材を選んでしまうとあとで困ることも。

そうならないようにするためには、リフォーム会社に相談するなどして、予算や目的に合わせて適切なリフォーム内容を選ぶことが大切です。防音リフォームをきちんと実施すれば、ストレスから解放され、楽器演奏に集中することができるでしょう。


最終更新日:2019-05-13

 

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