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マイホームブック(byスターフォレスト) > コラム > 災害時のペット同行避難について。避難の仕方やもっていくべきペットのためのアイテム8つ

2019-11-25

最終更新日:2019-11-25

災害時のペット同行避難について。避難の仕方やもっていくべきペットのためのアイテム8つ

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  • 災害発生時、ペットはどうしたらいい?
  • ペットの安全を確保するにはどうしたらいい?

この記事では上記のようなペットとの避難に関する疑問にお答えしていきます。

ペットを飼っている人は多くてもいざというときのペットの防災対策をきちんとできている人は少ないのではないでしょうか? ペットの命を守れるのは飼い主であるあなただけです! しっかりと対策をしていきましょう。

ペットとの避難のポイントとは?

ペットとの避難に関するポイントをまとめると以下のようになります。

  • ペットとは同行避難が基本!
  • ペットOKの避難所を確認しておく!
  • ペットの安全を守るアイテムを用意しておく!

災害があったときには、ペットは人間以上に怯えてしまいます。この際に飼い主まで怯えていると迅速に行動できない可能性があります。災害時には一分一秒の遅れが命に関わってきます。常に最悪の事態を想定していざというときにきちんと動けるようにしておきましょう!

ペットとは同行避難が基本!

災害時に、ペットをどうするかは環境省によって「災害が起こった時に飼い主はペットと同行避難することが基本である」と定められています。同行避難とは、飼い主が責任を持ってペットと一緒に避難することを意味しています。

しかし、環境省は同行避難が基本であると指示している一方で、「他の避難者の迷惑にならないように努めなければならない」とも指示しているのです。ですから、同行避難をするように環境省が勧告しているといっても避難所などを使えるとは限らないのです。

ペットOKの避難所を確認しておく!

災害時にはペットと同行避難することが推奨されています。しかし、避難所によってはペットとの避難を不可としているケースもあるのです。

避難所は多くの人が集まってきます。その中には、動物が苦手な人もいますし、アレルギーなどを持っている人もいるかもしれません。このような場合は、動物よりも人間が優先されます。

広い避難所の場合は、ペットと同行避難してきた方のスペースを設けていることもあります。しかし、ペットもOKの避難所はまだまだ少ないのです。

災害時、ペットを飼っている人の中には、避難所が使えずライフラインが復旧するまで車の中などで不便な生活をすることになった、ということも多くあるようです。事前に自分の近所にペットもOKの避難所があるか、最寄りの避難所がペットNGだったときには、どこに逃げるかを考えて対策しておきましょう。

ペットの安全を守るアイテムを用意しておく!

自分のための防災グッズは準備していてもペットのための防災グッズまでは準備していないことが多いはず。災害時は人命救助が優先されます。ペットのためのエサなどが支援物資として届くことはまずありません。

自分のペットに必要なものは自分で準備しておき、緊急時はしっかりと持ち出せるようにしておきましょう!

もっていきたいペット用アイテム8つ

避難時はペットに必要なものを自分で準備しておくことが大切であることを確認しました。具体的に持っていきたいアイテムとしては以下のようなものが存在します。

  • 餌や水
  • 常備薬
  • 食器
  • 猫砂といったトイレ用品
  • 首輪及びリード(予備もあると良い)
  • 保険証やワクチン接種歴といった健康の記録
  • ペットと撮った写真
  • ケージやキャリーバッグ

これらのほかにも自分のペットの性格や性質をしっかりと意識して必要なものをそろえていきましょう。

ペットのエサは災害時には手に入りにくいです。食べなれている餌や水を一週間分ほどはストックしておくようにしましょう。ペットのエサにも消費期限がありますから時々は中身を入れ替えるのも大切といえます。

食器やトイレセットといった飼育をする上で必要なものや他の避難者の迷惑にならないようにペットを管理できるリードやケージも用意しておくのが大切です。

また、災害時はペットが行方不明になってしまうこともありえます。そのような場合、ペットの写真があれば迷子のチラシを作ることができますし、引取りの際に飼い主である証明をすることも可能です。

災害時は最悪の事態をいつも想定して、ペットが病気になったときやケガをしても迅速に対処できるように保険証などもきちんと準備しておきましょう。

避難アイテムを準備するときのポイント

避難アイテムはただ闇雲に準備しておけば良いようなものではありません。準備するうえで心がけておきたいポイントが存在するのです。確認していきましょう。

荷物はひとまとめにして持ち運びしやすく!

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災害時は迅速に避難することが大切になってきます。特に地震などの場合は、建物から避難するのが遅れたために倒壊に巻き込まれて大けがをしてしまうこともあるのです。ペットのための荷物もひとまとめにし、すぐに持ち出せる場所に置いておきましょう。

また、避難時は両手が使えるようにしておくのが大切です。大き目のリュックに避難アイテムをつめておくと良いでしょう。

避難アイテムをひとまとめにできたのであれば、事前に持ち運べるかを確認しておくのも大切です。災害時は自分の避難グッズやペットを入れたキャリーケースなどを持って徒歩で移動しなくてはなりません! 重たすぎて迅速に移動できない! ということがないようにしておきましょう。

ペット用の食料や飲料の安全性や賞味期限に注意する

ペットによっては、人間用の水や食料が体に害を与えることがあります。たとえば、うさぎはミネラル成分の多い人間用の飲料をあげてしまうと健康を害することがあります。準備している食料がペットにとって安全かを確認しておきましょう。

また、賞味期限が切れてしまわないように定期的に避難アイテムの中身を入れ替えることも大切です。

長期戦になることも考慮しておこう

災害の度合いにもよりますが、ペットとの避難生活が長期化することもあります。ペットにとって慣れない避難所での生活はストレスになる可能性もあるのです。

ペットが窮屈な思いをしないで済む大き目のキャリーや散歩セット、お気に入りのおもちゃなども準備しておきましょう。ただし、まずは命が助かることが大切! これらのものが重たくて動きにくいならば、準備をあきらめても構いません。

周囲の人に配慮するアイテムも忘れずに!

アイテムを準備する際に、避難所の他の人に配慮するアイテムも忘れずに準備をしておきましょう。たとえば、毛の長いペットの場合、抜け落ちた毛が周囲の迷惑になる可能性もあります。ブラッシンググッズといった抜け毛を防止できるアイテムを準備しておきましょう!

また、犬などの鳴き声がうるさいペットの場合、普段から無駄鳴きをしないようにしつけておくのも大切。もしも鳴き癖があるならば、鳴き声防止アイテムなども準備しておきましょう!

準備をしっかりしてペットの安全を確保しよう!

災害時はペットとの同行避難が推奨されているといっても、ペットも連れて使える避難所はまだまだ少ないのが現状です。さらに、ペット用の支援物資が届くこともまずありえません。

ペットの安全を確保できるのは飼い主だけです。ペットの性格や性質をきちんと踏まえて、避難アイテムを用意しておきましょう!

この際は、荷物が重たくなりすぎないように中身を取捨選択するのも大切です。また、周囲に対して配慮するアイテムなども加えておくとより良いでしょう。大切なペットが災害時も安心できるようにしっかりと用意しておくのが重要です!


最終更新日:2019-11-25

 

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